「すべてわたくしと明滅し みんなが同時に感ずるもの。」
宮沢賢治の詩集、「春と修羅」にある一節です。
和太鼓の本質は、人間の「魂」を呼び覚ますこと。
これこそが、世界を根本的に変えていく力になる、と信じています。
和太鼓は、世界最高の「祈りの楽器」です。
これこそが、世界を根本的に変えていく力になる、と信じています。
和太鼓は、世界最高の「祈りの楽器」です。
和太鼓の、大自然そのものの響きは、言葉やあらゆる違いを超え、
人々の魂を大きく揺さぶり、包みこみます。
そして「私」の枠を超え、「みんなが同時に感ずる」時空間を生み出すのです。
人々の魂を大きく揺さぶり、包みこみます。
そして「私」の枠を超え、「みんなが同時に感ずる」時空間を生み出すのです。
これまで日本各地の聖地で続けてきた「祈り」の奉納演奏を、
スコットランドから世界へと その活動を広めて参ります。
エディンバラから「祈り」の響きが、世界中の人々の魂に共鳴し、
大きな調和を築いていく、ひとつの力になることを願って、今年も挑戦致します。
大きな調和を築いていく、ひとつの力になることを願って、今年も挑戦致します。
プロジェクト概要
佐藤健作が、2017年のエディンバラフェスティバル・フリンジにおいて、和太鼓の10回公演を行います。
期間は8月10日から21日。同時に福祉施設での演奏やワークショップも開催。
「PRAY,FEEL&be ONE — 祈り、感じ、そして一つであること」をキーワードに、日本の響きを世界に広めます。
フリンジ公演
「ONE: The Man Chosen by the Spirit of the Japanese Drum Vol.2」
公演日時:8月10日~8月20日 (休演13日)
会場:SpaceTriplex (V38)
10~12日 18:55- / 14~20日 18:30- (50min)
ボランティア演奏会
現地の養護施設と日本人補習校にて
ボランティア演奏会を行ないます。
教会などでも演奏を計画中
ワークショップ
現地の太鼓グループに、
カラダを響かせ、カラダで打つ
和太鼓を伝授してきます。
プロジェクトの概算費用 およそ550万円
・渡航費 (佐藤健作の他、舞台・制作スタッフ)計5名 ・太鼓輸送費 ・会場費 ・フェスティバルエントリー費 ・現地スタッフ人件費(1~2名) ・舞台・制作スタッフ人件費 ・チラシ作成、デザイン費 ・現地広告費 ・滞在費(宿泊、食費、現地移動費用など) |
---|
■エディンバラに空輸する予定の太鼓群
三尺平大太鼓/二尺二寸・一尺六寸・REMO長胴太鼓/二尺・一尺六寸桶胴太鼓/一尺六寸担ぎ桶胴太鼓/三丁・五丁掛締太鼓/REMO平胴太鼓 中と小/その他 台類とばち一式 など。
チケット発売中
ご支援者一覧
藤城康二様(東京) 網倉みよ子様(東京)
山口猛様(和歌山) 佐々木和彦様(東京)
戸隠神社様(長野) scott wedgbury様(CA)
藤井健志様(東京) メメントC嶽本あゆ美(神奈川)
西恭司様(東京) びるじに様(高知)
高山修様(長野) 広井曉之介様(新潟)
※順不同
その他、記載不要のお申し出の方々など、多くのご支援を頂いています。
心より感謝申し上げます。
広告宣伝デザイン :本藤麻衣
フライヤー写真:大西暢夫
助成
国際交流基金
ササガワ財団
協力:スタジオ・アーキタンツ / 桑原運輸 / 浅野太鼓
舞台スタッフ
演出:西村雪野
舞台監督:西川光 / 制作:村松香里 / アシスタント:片山弘志
国際交流基金
協力:スタジオ・アーキタンツ / 桑原運輸 / 浅野太鼓
舞台スタッフ
演出:西村雪野
舞台監督:西川光 / 制作:村松香里 / アシスタント:片山弘志
プロジェクトの大まかなスケジュール
2017年 7月末 | 太鼓機材を現地に発送 |
---|---|
8月 | 上旬に現地入り。ワークショップ、及びソロ公演を実施。 |
10月以降 | プロジェクトの報告、お礼の発送など。 |
現地会場